
法人営業部の新沼です。
本日開催されました一般社団法人日本テレワーク協会の2021年度通常総会にオンラインで参加しました。
日本テレワーク協会とは、1991年に前身の“日本サテライトオフィス協会”が設立され、30年の長きにわたりテレワーク普及に注力しており、日本を代表するテレワークの関連団体です。
エヌ・アイ・エル・テレコムは日本テレワーク協会の協会理念に賛同して2019年より賛助会員として日本テレワーク協会に参加しております。
通常総会では、協会における昨年度の事業報告と新年度の事業計画等の発表がございました。
新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、感染拡大防止策の一環として多くの企業がテレワークに取り組みました。そのような中、エヌ・アイ・エル・テレコムも日本テレワーク協会の賛助会員として大変微力ではございますが、中小企業の皆様のお役立ちに繋げられたことを嬉しく思います。
新型コロナウイルス発生前であった入会当時は、数年後にこのようなニューノーマルの時代が来るとは想像もつきませんでした。
この1年で企業の働く環境も大いに様変わりしました。
これから先、新型コロナウイルスの状況に関わらず、ICTツールを活用して、いつでも、どこでも業務を遂行できるテレワークは中小企業でこそ必要性が高まっていくと考えます。
日本テレワーク協会を通じて得た知見を中小企業の皆様に還元すべく活動を続けていくべきと再確認いたしました。
エヌ・アイ・エル・テレコム法人営業部は、これからもモバイルを中心としたICTツールを活用した働き方改革のご支援を通じて、中小企業の皆様のご発展に寄与します。