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モバイルワークとビジネスチャット

法人営業部の新沼です。

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、従来の生活環境へ戻れる見通しがみえてきました。
今後は在宅勤務ではなく、外出先や移動中の業務を推進するモバイルワークの重要性が増すことが予想されます。
そこで今回はモバイルワークとビジネスチャットについてご案内します。

モバイルワークとは

モバイルワークとはテレワークの一形態です。
外出中の業務合間のカフェや移動中の電車内などでの業務可能な働き方を指します。
移動時間の節約や業務可能な時間を確保することによる生産性の向上が見込まれます。
自宅で業務を実施する在宅勤務とは区別されます。
在宅勤務と違い、外出先や移動中での業務となりますので、スマートフォンを通しての業務推進が重要になります。

(テレワークの3形態についてご興味ある方はこちらをどうぞ)

コロナ禍前の総務省による調査結果によると、テレワークの形態では在宅勤務型テレワークとサテライトオフィス型テレワークと比較するとモバイルワークが最も企業に導入されているテレワーク形態です。

参考資料:総務省令和元年通信利用動向調査

モバイルワークとビジネスチャットの相性

ほとんどのビジネスチャットはスマートフォンで活用することを前提にサービス設計がされています。
個人で利用しているLINEと同じような操作方法です。
スマートフォンの利用にさえ慣れていれば、誰もがたやすく利用することが可能です。

ビジネスチャットはテキストや写真やファイルなどを通じて情報のやり取りをします。
音声での通話と違い、電車内などでも利用が可能です。


スマートフォンの特質は多岐にわたりますが、パソコンやタブレットと比較して持ち運びが簡易で、常に持ち歩いていることが前提となっていることです。
そのことにより、いつでもどこでも様々なツールを利用することが可能になります。

つまり、スマートフォンでビジネスチャットを利用することにより、いつでもどこでも業務連絡が可能となります。また過去に投稿済みの情報へのアクセスも可能になります。
社内の報連相の精度があがることにより、生産性の向上が期待できます。

ビジネスチャットのセキュリティ

持ち運び可能なスマートフォンでのチャットはよいことずくめのようですが、セキュリティのリスクは存在します。

誤送信による情報漏洩

誤送信については、クローズドな環境下でのビジネスチャット利用であれば、社外への漏洩についてさほど気にする必要はありません。
しかし社外の方々ともビジネスチャットで情報のやり取りをする場合は注意が必要となります。
利用者(メンバー)の名前に会社名や部署名も掲載する、ビジュアル的に間違わないようプロフィール写真を掲載するなどのヒューマンエラーを防ぐ措置を検討しましょう。
社内のみの利用であれば社外へのアクセスを技術的に不可能にすればリスク問題は解決されます。

スマートフォン紛失時の情報漏洩

紛失時のリスクは、スマートフォンの機器そのものにパスワード設定だけではなく、指紋認証や顔認証の設定を必須とすることでリスク回避につながります。
要は他人がスマートフォンを拾ってもスマートフォン内の情報を見られないようにすることが最大のリスク回避となります。MDM(モバイルデバイス管理)という有償サービスを導入することにより、より一層のセキュリティ対策を講じることも可能となります。
まずはパスワード認証・指紋認証・顔認証などの対策はしっかりと設定しましょう。

中小企業こそビジネスチャットを導入しよう

中小企業では、大手企業のように情報システムに人員や予算も割くことは難しい状況かと思います。
お手頃価格で利用ハードルの低いビジネスチャットの導入をまずは検討してはいかがでしょうか。

エヌ・アイ・エル・テレコムでは、ビジネスチャットの導入のご相談を日々受け付けております、
ご興味ある方は是非お問い合わせください。

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